取材はちょっと前だったのですが、岩手朝日テレビの高井アナウンサーが遊びにきてくれました。今週の金曜日、夕方のニュース番組の中の「おじゃまします!」という番組で紹介される予定ですので、お時間合いましたらぜひご覧くださいませ。
高井アナ、とってもキュートな方なのに、ぺろりと2つのケーキを召し上がっていきましたよ!とっても美味しそうに。。。あぁ、せっかく素敵にご紹介していたける予定なのですが、放送日の次の日、土曜は営業時間が変動し、12時から16時の営業です。日曜日の町分マルシェの準備があるためです(T T)すみませんっ!…というわけで…
<10月・11月の営業時間・営業日変更のお知らせ>

都合により、11月は営業日が変動します。
どうぞ、カレンダーをご確認の上ご来店いただけたらと思います。
<町分マルシェ>
今週の日曜日、11/1は北上の詩歌の森にて町分マルシェが開催されます。去年から参加させてもらっていますが、北上市を中心とした飲食店や作家さんが集まった、とっても楽しいイベントです。ぜひお誘いあわせの上、できるだけ公共の交通機関をご利用の上、ご来場くださいませ。無断駐車はくれぐれもしないようにお気を付けください。町分マルシェはとても大きなイベントでたくさんのお客様にお越しいただけるイベントです。それは、周辺住民の皆さん、スタッフ、行政、出店者、そしてお客様のご協力あってこそ。車でいらっしゃる方は、周辺駐車場から歩いてきてくださいね。ご理解・ご協力いただきますよう、心からお願いいたします。
<鍋敷き作り&コサージュ作りのワークショップについて>
町分マルシェではいろんなワークショップも体験できます。ミズサキノートの隣では、coromoのハギレワークショップを開催します。ハギレといっても当店のリトアニアリネンのオリジナルエプロンワンピースの生地を利用します。まだまだ活用できるサイズがあったので、いつか何か作ろうと考えてはいたのですが、今回のワークショップのお話をいただき、素敵なことを思いついてしまったので、やってみよう!ということに。ぜひ、皆様にご参加いただけたらうれしいです。お待ちしています!
ここからはcoromoのブログより転載させていただきます。
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11月1日(日)に北上の詩歌の森で行われる、
町分マルシェに初参加することになりました。
ミズサキノートさんのオリジナルワンピースを制作させてもらっていますが、
今回は、そのハギレを利用して鍋敷きを作ります!
なので、ミズサキノートさんのブース横でのワークショップです♪

写真はティーポットを乗せていますが、
鍋、フライパンもいけます。
(鉄鍋のような、高温で生地が焼けてしまいそうなものは焦げるはずです・・)
今回は針も糸も使わずに、お子様から出来るようにと考えました。
ミズサキノート店主ユキさんより、
「ミズサキノートのエプロンハギレが誰かの笑顔に役立ってもらいたい」
ステキでしょ〜
エプロンワンピースの生地は大人っぽい落ち着いた色味です。
それにワタシの生地ハギレも加え、色々なテイストキットをご用意したいと考えています。
その中からお選びいただいてワークショップスタートです!
先日、娘とお友達に協力してもらいシュミレーションしました。
小学生でもだいたい30分で完成。
キッチンに飾っているように吊るしていても可愛いですよね。
サッと鍋を敷く時に活躍♪
写真は、贈り物に依頼されてお作りした、鍋敷き&鍋つかみ。(見本です)
鍋つかみオモテ

鍋つかみウラ

※鍋つかみは町分マルシェのキットに含まれていません。
今回はハギレでのご提案ではありますが、
これって実はご自宅にあるもので作れちゃうんです。
着古した洋服、捨ててしまうはずの洋服、
捨てる前にちょっと見つめてみると何かになりそう・・・
それがワタシのご提案です
鍋敷きワークショップの内容(要予約)
◯時間/@11時〜、A13時〜、B15時〜
◯料金/1,500円
◯定員/各回8名
ご予約はMachibun Marcheホームページよりお願いいたします!
その他、この時間以外に当日申込のハギレコサージュづくり(1,000円)もございます。
こちらも覗いてみてください!
コサージュ完成後はブローチ、ヘアゴム、マグネットどれかにお選びいただきます。
*******ココマデ。
ここからはちょっと長いので、読める方。
今回のワークショップは「モノ作りの楽しさ」だけがテーマではありません。それも大事なのですが、「モノを大事にする」「モノをつなげる」「モノを循環させる」そんなことも、少しだけ考えたものになっています。
ハギレ。お家にもありませんか?お洋服や幼稚園バックを作った残り布、いつか作りたいと思って買っておいた布達。どこのお家にも、きっと眠ってる布。それらをリユースしてもらえたら楽しくなるね、というご提案。また、布を最後まで使ってあげるという「もったいない精神」の心得も。
このリネンは、ミズサキノートのエプロンワンピースを作るために用意したのですが、そのハギレが鍋敷きやコサージュになって、みなさんに喜んでもらえることは、エプロンを身につける喜びと同じくらい、感動的で嬉しいことです。エプロンを買ってくださった方とコサージュや鍋敷きを使ってくださる方は別の人かもしれないけれど、元々は1枚の布でつながってたんですよ。。。。。なんか、素敵でしょう?つまり、エプロンを購入くださった皆様も、この企画に参加してくださってる、ということなんです。買っていただいてなかったら、ハギレはなかったのですから。
今回のワークショップの売上の一部を、助産師が中心になり出産・育児を支援している「まんまるサロン」に寄付させていただこうと思っています。ミズサキノートとして、こうした寄付活動は初めてです。私達が身にまとっているエプロンのハギレが素敵な鍋敷きやコサージュとして利活用され、笑顔がうまれ、そのお買い物が子供達やお母さんの支援につながってくれたらどんなに素敵なことでしょう。
本音をぶつけられる誰かがいるだけでスッキリします。いい意味で聞き流してくれる人、とでもいいましょうか。モヤモヤを言葉ではき出すだけで素に戻れるというか、自分がどうありたいかがよく見えてきます。まんまるサロンは、お母さん達の癒やしの場所。ママが元気で笑顔が、子供は一番うれしいのです。ちょっと疲れたな、いっぱいいっぱいだな、と思ったら、でかけてみてほしいです。もちろん、うちのカフェにいらして気分転換する、という方法もオススメです♫なんてね。
みなさんの、一人一人のやさしさを、コサージュや鍋敷きの「花」にして、使っていただけたらありがたいです。どうぞ、よろしくお願いします!