直前まで吹雪いてて、どうなることかと心配しましたが…

上棟式が始まる頃は太陽が見えてきました!すごいっ

大工さんがつくってくれた台にお札を祀って…
式の準備ができました。

棟梁がご祈祷した墨壷や道具たち。

私たちも神妙な顔でパンパン!
大工さんはもちろん、私たちも、
どうか無事に工事が終了しますように…。
そして、素敵な家が完成しますように…。と祈祷しました。
みなさんにもご祈祷していただき、
御神酒を回しのみして…拍手!
さぁ!お待ちかねの餅まきですよ〜。

うっ、高いし足場ゆれる…;というケンジの顔。
い、いくよ〜。

きゃぁ〜〜☆こっちこっち!
直前まで吹雪だったにもかかわらず、
近所のお友達や幼稚園のお友達もきてくれました。ありがとう!
いっぱい拾えたかな?

そして、バタバタとなおらいの準備。
寒い中での上棟式なので折り箱のお弁当とお酒二合を
頼んでもってきてもらいました。
それとオードブル、ビール、ジュースなどなど。
雫石のおばちゃんがお重に季節の山菜漬けを
たくさんもってきてくれて助かりました。大人気でした。

引出物の一つとして及川りんご園のジュースも。
上棟記念ラベルをつくりました。
こういった別ラベルのご注文も承ります。ご相談くださいね。
そういえば肝心の工務店さんの紹介をしてませんでしたね。
当たり前すぎて、紹介してるものと思ってました。失礼しました!
私たちが依頼した工務店さんは、
「有限会社 木の香の家」という会社です。
北上のさくら野百貨店のそばに事務所をかまえています。
社長の白鳥さんは、HPを見ていただけると分かるかと思うのですが
寒冷地での断熱に関してすごく研究されている勉強熱心な方です。
もちろん、会社名からも、木にこだわった家づくりをされてます。
ハウスメーカーと違うのは、
デザインがパターン化された家づくりではないこと。
自分で決めなければならないことは沢山あるけれど、その分、
建主の要望にそって細かいところまで形にしてくれるので
納得のいく家づくりができると思います。
今まで特別大きな広告を出すことはなく(安い時だけやるみたい)
建主の口コミだけでお仕事されています。
私たちのわがままとも言える家づくりは
構想から4年以上かかって着工しました。
知り合ったのは…ブログです。ブログに遊びにきてくれた
moryちゃんが、木の香の家に勤めていました。
その偶然の出会いが、今、やっと形になったのです。
一度はなくなりかけたり、内容が変わったりと紆余曲折ありました。
それでも、決して急かすことなく
私たちのペースに合わせて相談にのってくださいました。
(電話などの営業はされません。見学会のDMだけです)
「家づくりは辛抱ですから」と白鳥さん。すごい人です。
設計を担当してくださったF-styleの佐嶋さんも
とあるご縁で知り合った江刺の一級建築士さんです。
私たちの家に対する思いや、価値観をよく理解してくださり、
女性らしい気づかいやアイデアをご提案いただきました。
おかげで、小さいけれど素敵な家ができそうです。
木の香の家とF-STYLEの黄金タッグで
私たちの家が建てられること、誇りに思っています。

まだ、窓がついてない「のっぺらぼう」状態の家
上棟式にお越しいただいた皆さん、寒い中ありがとうございました。
これからが家づくりの本番です。
まだまだお話したい「ご縁」がたっくさん。お楽しみに♪
素敵なチェアーをはじめ、ご夫婦のものづくりも職人芸。おうちも大工さんや設計士さん、いっぱいの職人さんが関わってできるんですもんね。職人っていいなって感じました☆
そして焦らなくてもいいんだって、ほっとしました。何事においても。熟考も必要ですね。子供にも教えよう。はやくはやくじゃなくて、じっくりもね。
ありがとうございます。
うちも上棟式を先月行いましたが、寒かった思い出しかないですね〜。
木の香の家さんはうちも最後まで迷ったビルダーさんでした。結局、土地の関係で新住協さんの別の工務店さんにお願いしましたが。
あの、木が感じられる家作りいいですよね〜。
ありがとう!そうそう、家づくりは「始まるまでは」焦らなくてもいいと思うよ。準備はしっかりできればできただけいいと思います。タイミングだけは逃さずに!いざ始まると、自分たちで決めなくちゃならないことで迷って焦ってます。こうしたい!と思ってる部分と、だけどこう…という現実との摺り合わせ作業です。がんばりまっす。
ありがとうございます。
うちも上棟式は寒かったです!動いてないと凍りそうでした(苦笑)それでも、無理をたくさんお願いしている家づくりなので、気持ちばかりのおもてなしでしたが、やって良かったと思います。